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Genta Kawasaki
川崎玄太
店舗計画部
2020年新卒入社
より良い店舗を世に生み出すための橋渡しを行う
2020年4月に新卒2期生として入社し、3年間で宮城県・埼玉県・長野県と、さまざまな地域でストアマネージャーを経験しました。4年目から今日現在までは店舗計画部にて、ハード面における店舗づくりの業務に携わっています。
我々の使命は、店舗を造る人々(設計・施工会社をはじめとする取引先ベンダーの皆さま)と店舗を利用する人々(顧客や店舗スタッフ、フランチャイズオーナー)が思い描いている店舗の理想像を掛け合わせるための橋渡しをすることです。
より良い店舗を世に生み出すために、エニタイムフィットネスとしての要望を設計士やマシンベンダーに的確に伝えたり、施工ベンダー間で工事金額や施工品質に大きな乖離が生まれないような情報共有やスケジュール調整、マニュアルに基づいたデザインの管理を行ったりすることも我々の大きなお仕事です。


日常の「点」が繋がりひとつの形として捉えられるおもしろさ
バリューチェーンの川上から業務に携わることが出来るため、「店舗づくり」をより包括的な視点で見ることができます。また、業務の中で社外のみならず社内他部署との連携・協力が発生するため、会社の全体像が想像しやすくなります。
そう言った意味では入社からの3年間、店舗でバリューチェーンの川下に直接触れられたことが現在の仕事の大きな土台になっています。
また、不動産業界や建設業界の取引先の皆さまとお仕事をすることもあるため、自身の専門知識が増えていくことを日々実感しています。
さらに、仕事中だけではなく、帰宅する家、働くオフィスビル、昼食をとる飲食店がどのようにして造られ、我々のもとへ価値を提供しているかを生活のあらゆる場面で意識することができます。
このように、今まで点のままで存在していたあらゆる知識や物事が線で繋がれ、ひとつの形として捉えられるようになることがこのお仕事のおもしろさです。
プライベートの過ごし方
趣味は映画・音楽・文学・ファッションなど、さまざまな時代や国のカルチャーに影響を受けるものが多いです。加えて、生涯スポーツとしてバスケットボールをプレーしたりしています。
やりたいことは平日にやってしまうタイプで、会社の行き帰りの電車の中で読みたかった小説を読んだり、仕事終わりに都内の体育館でバスケットボールをしています。
バスケットボールは他部署の方にチームを紹介していただき、定期的に練習や試合ができているので、そういう面でも会社での人との繋がりに本当に感謝しています。
休日はアクティブに動く!というよりは、長めに寝ることと、ゆっくりと家事に専念することに時間を費やしています。掃除・洗濯・洗い物が終わった後の綺麗な部屋でぼーっと考えに耽たり耽なかったりする時間が好きです。
気が向いたら映画館や美術館、古着屋に行きます。(極稀に。)

※内容・社員の職位は取材当時のものです
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