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Sayuri Nakamura
中村小百合
営業政策部
2016年入社
全店舗のサービスクオリティを統一する
半年間、ストアマネージャーを経験したのち、営業政策部に配属となりました。現在は、お客様からのお問い合わせ窓口であるカスタマーサービス室の業務を担当しています。お問い合わせやご意見を活かして、全店舗のサービスクオリティを統一することがミッションです。そのため、店舗運営のノウハウを学べるコンテンツである「AirCampus」の管理・運営、各店舗の施設チェック、各種研修の企画、運営なども行っています。また、2021年より新任マネージャーを対象としたオンライン研修で「クレームの傾向と対策」という講義も担当しています。
コンテンツの作成や研修の運営を行うにあたり、他部署やフランチャイズ(以下、FC)の運営会社の方々との連携が必要なので、いろいろな方とコミュニケーションがとれる仕事です。
問題の再発防止のために対策を徹底
カスタマーサービスからお客様へ行う回答は、FC本部としての回答となるので、お客様との間に認識の齟齬が起きないようにしなければなりません。そのためには、自分が説明内容を100%理解していることが大切です。そして、お客様にわかりやすく伝えることを意識しています。
また、対応して終わりにはしません。お客様の目線ではどうか、問題の再発防止のためにFC店舗にどのようなコンテンツを提供するべきか、自分が担当する研修にどう活かせるかなどを深堀りするようにしています。
また、私は2018年に産休・育休を取得し、2019年に復職しました。復職後は時短勤務をしているため、以前より優先順位のつけ方やタスク管理を工夫して、業務効率化を図っています。
どうしても時間内に終わらないことや、子どもの体調などで急な休みとなることもあります。そのため、業務の引き継ぎがしやすいように、部署内で対応中の案件を共有することで、仕事を止めない工夫をしています。
プライベートの過ごし方
平日は子どもと過ごす時間が短いため、休日は娘との時間を大切にしています。
公園で遊んだり、図書館へ行ったりします。また、水族館の年間パスポートを持っているため、月に1度は水族館へ行き、海の生き物たちに癒されています。
娘は運動や英語に興味があるので、体操教室に通ったり、英語教材に取り組んだりしています。そのため、私も一緒に宅トレや英語の勉強を始めました。
隙間時間にコツコツと楽しみながら続けています。
また、アイドルが好きなので、子どもが生まれる前は、地方開催のライブへ遠征することもありました。現在は、ライブ会場にあまり行けていませんが、オンライン配信があるときは娘と推しを応援する時間に幸せを感じています。
推しが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろう!と前向きな気持ちになります。仕事や育児に奮闘する毎日ですが、自分なりに頑張れているかなと思っています。
※内容・社員の職位は取材当時のものです
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